成長よりも成熟を目指す!?

定期購読中の日経ビジネスの冒頭「有訓無訓」というコーナーに出ていらした、有名なお菓子メーカー六花亭の亭主、小田氏がすばらしい事をおっしゃってました。

【新しいこと】よりも【時間とともに熟成していくこと】こそ価値ある時代に入って来たと・・・・以下、記事から

例えば人口の減少などによって全国的に住宅が余ってきています。にもかかわらず、多くの人が高いお金を出して新築住宅を建て、長い時間をかけてそのローンを払い続けていますが、もうこんなことは繰り返さなくてもいいのではないでしょうか。むしろ割安な中古住宅をもっと活用すべきだとの考えから、社員に対して助成金をつけて中古住宅を買いましょうと呼びかけ、そのために必要な改修もお手伝いしています。

素晴らしい!正に同感です。とはいえ、私も仕事上では古い家を解体して更地にして市場に供給していますが、建物本体のポテンシャルが高ければ絶対リフォームして再利用したいと考えています。

しかしながら、市場での受け入れがいまひとつなので、中古住宅のリフォーム販売には予算との兼ね合いで及び腰になっているのが現状です。

生駒市の空き家対策の事業にも参画している者としても、これ以上宅地を造成することなく、今ある物件を活かすという使命感をもって仕事をしようと思っています。

でも、前々から思っていました。企業もそこまで大きく、そこまで売上・利益、前年比をクリアし続ける必要があるのかって、雇った社員を大事にして会社を熟成させて、社会に貢献して利益も上げてって感じが良いと考えています。

開業してまだ、3年と少しです。もう少し余力を付けて、次は商品としてよりも、古いものを活かして納得出来るまで改良した中古住宅再生にチャレンジしたいです。