5年に一度の総務省の住宅・土地統計調査によりますと、平成30年10月1日時点での空き家数が846万戸となり、前回の調査時点より約26万戸増えました。この空き家には、普段住まない別荘なども含まれますが、新築の供給が過剰な上に人口も減っていますから、当然といえばそうなのですが、今後も社会問題として対策が急務ですと新聞には書かれていました。
まだまだ使える建物を使いましょう! 廃棄物は減りますし、リフォームで十分住める家はたくさんあります!日本の建築技術は素晴らしいはずなので、そんな簡単に家は壊れません。古くて味のある建物はなにも欧米ばかりじゃないので、どんどん既存の建物を再利用出来るよう不動産屋さんとして頑張ります。