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2021.10.09

やさしい重要事項説明とは

みなさんこんにちは、最近だんだんと投稿のペースが落ちて反省している奥居です。

今日は重要事項説明を作成。最後のチェックに現場へ!という感じで始めます。重要事項説明には法令で定められた説明義務の分野をおさえたうえで、その物件特有の説明を追加するという流れになります。

以前に私が勤務していた大手不動産業者もそうでしたが、最近では「ここまで書くの??」という内容まで記載が増えて一般の方がそれも数時間で理解できる内容ではありません。いったい誰の為の重要事項説明なのか・・・何か問題が発生した場合に会社が責任を逃れられるような内容ばかり追加されてうんざりです。

私が個人で開業してからは、もちろんきちんと調査はしますが、このお客様にとって重要な情報は何か?一番何が知りたいのか、又は何を伝えてあげないといけないのか。と考えて作成しています。そして、アフターフォローが出来れば書類よりも安心をお届けできますから。

今回の物件での外回りのポイント、電柱の支線が自分の敷地に入っています(関西電力から年間1,500円もらえる)隣との境界が狭く屋根や樋が互いに越境しているのが判明しました。

これらを書類に記載して、資料や説明を補足して理解して頂き、さらに安心してもらいます。

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